投資は映画で学ぶ!?銀行や金融を題材にした映画3本をご紹介します。

投資銀行を題材にした映画3選

“投資銀行って何?”
“普通の銀行と何が違う?
“どのような業務をしているの?”

「投資銀行」と聞いたとき、このような印象を受ける方が多いのではないでしょうか。
当ページでは、投資銀行の業務や裏側に着目した洋画を3本ご紹介させていただきます。

 

プロヴァンスの贈り物(2006)

プロヴァンスの贈り物のワンシーン

 

主人公であるマックス(ラッセル・クロウ)は、ロンドンの敏腕金融トレーダーとして手腕を奮っていましたが、ワイン製造を営む叔父が亡くなってしまったことで人生が大きく変わります。
元々強引な手法でのし上がったマックスは、これら数々の問題行為が原因で停職処分を受けてしまい、仕方なく相続したワイン製造所(シャトー)で過ごすことになりました。
シャトーで過ごす日々は、いつしか“お金第一主義”であった彼の心を変えていきます。「ワイン作りが楽しいのはこのすばらしい美酒が嘘をつかないからだ」
「勝利から学ぶものはなにもない。だが敗北は知恵を生み出す。大事なのは負け続けないことだ」
といった多くの名言も生み出した、投資に疲れたときに観ていただきたい名作です。

 

 

マージン・コール(2011)

マージン・コールのケヴィン・スペイシー

ニューヨークの投資銀行を舞台にした実話を基にしたサスペンス映画です。
当該銀行では、ある部署のスタッフが大量に解雇されました。
主人公がリストラされたスタッフから受け取ったUSBを解析すると、時価総額を上回る負債を負う可能性があるほどの不動産担保証券を有していることが分かります。
ポートフォリオやヒストリカル・ボラティリティ(HV)といった指標を知る上でもってこいの作品となっています。

 

 

マネー・ショート華麗なる大逆転(2015)

映画マネー・ショートの主要キャスト

 

“クリスチャン・ベイル”“ブラッド・ピット”
“マーゴット・ロビー”“ライアン・ゴズリング”
という早々たる俳優陣が出演した、4人の投資家を描いた作品です。
「世紀の空売り・世界経済の破綻に賭けた男たち(マイケルルイス著)」が原作で、リーマンショック時になんと利益4000億円を叩きだしたトレーダー達の物語を描いています。大手外資系銀行を巻き込んだ巨額投資及び当該投資で浮かび上がる投資銀行の闇は一見の価値ありです。

 

 

いずれも名作は金融危機の後に生まれている

投資銀行を舞台にした映画は1980年台と2010年台に多く生まれています。
1980年代から90年代初頭に起こった『S&L危機』、2008年に起こった『リーマンショック』『サブプライムローン問題』等の危機を乗り越えた後だからこそ、これら名作が生まれたのかもしれませんね。

 

以上、いずれも投資を行う人であれば知っておいて損はない情報が得られる映画になっておりますので、お時間がある時に観てみてはいかがでしょうか。
また、不動産投資や株式投資といった「金融・投資」にフォーカスを当てた映画も別ページでご紹介しておりますので、こちらも併せて是非チェックしてみてください。